2015年8月1日土曜日

ギター岡崎 【使用機材篇 03】 ~ CRONINコラム


ギター岡崎です。

前回に引き続き、詰め込みエフェクターをご紹介します♪


今回はロックギターの魂★とも言える歪みとオートワウです。



6.【オーバードライブ】MOOER Hustle Drive


ミニサイズエフェクターの走り、MOOER ( ムーア )のオーバードライブ。中国製でFulltoneのOCDの模倣品との情報多数あり。省スペース設計である意味もうこのエフェクターしか使えません(笑)池袋の楽器屋さんで衝動買い。

クランチ系は全てこのエフェクターを使用しています。わかりずらいですが、設定はモードスイッチを下向きのLPモード(fender風)にGainは7時から12時の間で調整しています。演奏中もゲインを操作できるようにJIMDUNLOPのゴム製のカバーを足裏でぐりぐりと操作したりします。
サンプル動画はこちら


7.【オートワウ】GUYATONE Wah Rocker WR-M5


汚れ系のオートワウ。歪との相性バツグンのエフェクター。スティービー・サラスのシグネチャーモデルでCRONINではIt's my lifeのイントロで使用しています。フィルターの開きの設定がインプットレベルに大きく左右されるためかなりシビアです。出力の高いピックアップを選択して、前段のコンプをオフにすると相当エゲツナイ音がする飛び道具です。
サンプル動画(WR2)はこちら


8.【オーバードライブ/ディストーション】LEQTIQUE Maestoso (MAT)


メインの歪を探して、渋谷の楽器屋さんで試奏した際にひと耳ボレ(?)したエフェクター。俗に言うTS系と呼ばれるオーバードライブですが、歪の幅は広くGAIN12時を超えるとディストーション、3時を超えるとFUZZ風になります。どんなアンプを使用しても安定した暖太い歪です。

つまみはVOL,GAIN,TONEの最もスタンダードな仕様でアンプとギターにより適宜調整して使用します。

今回はロック魂★歪系を紹介しました。次回は揺らし・空間系をご紹介します♪

0 件のコメント:

コメントを投稿