2015年6月29日月曜日

母と息子の音楽道 芝春野~CRONINコラム~

こんにちは。
鍵盤担当、芝です。

うちのドラ息子の話しを少々。。。

うちには現在、中学3年のドラ息子が1人います。

ドラ息子が小学校6年の時。
オベンキョーもスポーツも、パッとしない我が子を
なんとかしてやらないとイケナイなぁ~と思っていて。

そろそろ歌謡曲に興味を示し始めるお年頃のハズ、
男の子だしギターでもやらせてみようかと勧めたのに
全く反応なし。

ちょうどその頃、私自身がドラムを習おうかと考えていて、
大人が会社帰りに習える教室に通おうとしていました。

体験に行ってみよう!と思って居た時。
ふと息子に「ねえ、ドラムやってみない?」と聞いたら
即答で「やりたい!!」と返ってきました。

「よし、今だ!!」と思い、すぐにドラム体験に連れて行き、
そのまま習う事になったのです。

私もドラ息子も2人でドラムを習うと、レッスン代が倍になり、
私のお小遣いが減ってしまうので、私は習うのを諦めました。

あれから3年経った今も、ドラ息子はドラムを習い続けています。
自宅にエレドラを買ってあげたのに、全然叩かず持ち腐れていましたが、
中学3年になった最近ようやく、たまに叩くようになりました。

私に隣で何かの曲を弾いてくれと言うのです。
それで自分が叩きたいと。

はよ、母と一緒にバンドが出来るようになれーと思いますが、
叶わぬ夢です。

ちなみに。
息子が習っているドラムの先生は、我がバンドのボーカル
マミちゃんが「び、び、びり~うぉ~ぅ うぉ~ぅ うぉ~ぅ」と
歌っている曲のバンドのツアーに参加しているような方で、
「絶対、あの先生から離れてはイカン!」とドラ息子に言っている私。

私も、ドラム叩けるようになりたいー。
でもリズム感が無いのでダメかも。。。


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